第38回「東南アジア青年の船」事業参加青年代表による表敬訪問

タイのユースリーダーと握手をする蓮舫大臣

参加青年からの決意表明を受ける蓮舫大臣

参加青年の決意表明に対して激励の一言を贈る蓮舫大臣

各国のユースリーダーとの記念撮影

 蓮舫大臣は、10月27日(木)に、第38回「東南アジア青年の船」事業に参加する日本及びアセアン10か国の青年の代表による表敬訪問を受けました。
 ラオスの青年代表からは、「参加できることを誇りに思っており、事業を通じて何を達成するかが重要であり、しっかりと心に刻み、全力を尽くしたい。日本とアセアンの間の友好と協力の木をさらに高く成長させよう、そのために相互理解と連帯の水を注いでいこう。」という決意が述べられました。
 蓮舫大臣からは、「アセアンと日本の次の世代を担う、誇れる皆さんに会え、嬉しく思う。50日間の共同生活は大変なこともあると思うが、国境や生活習慣を超えてお互いに支え合い、絆を深め、皆さんの子どもの世代まで続く友好の輪を築いていただきたい。また、東南アジア青年の船の経験や学んだことを、同世代や次の世代の方に伝えていってほしい。」と述べました。
 第38回「東南アジア青年の船」事業は、10月26日から始まり、日本国内でのプログラムを行った後、11月4日から12月16日までの43日間の航海を行います。