第33回「日本・中国青年親善交流」事業 副大臣表敬・歓迎会

中国団代表と懇談をする中塚副大臣

中国団の次旺平措団長と贈り物を交換する中塚副大臣

中国団代表との記念撮影

歓迎の挨拶をする中塚副大臣

 中塚副大臣は、11月9日(水)、第33回「日本・中国青年親善交流事業」の一環として訪日した中国青年約30名を迎えての歓迎会に出席しました。
 歓迎会に先立ち、中国青年団代表の表敬を受けるとともに、歓迎会では、「私も、日中友好の推進に20年以上かかわってきたが、日中は、一衣帯水の非常に重要な関係にある。若い世代の交流は大変貴重であり、日本の青年と率直に語り合い、心と心の触れ合いを通じて、友情をはぐくんでもらいたい」と歓迎のあいさつを行い、参加青年と懇談を行いました。
(注)「日本・中国青年親善交流事業」は、昭和53年の日中平和友好条約の締結を契機として、昭和54年に開始された事業です。
(注)中国青年団は、11月8日(火)~11月22日(火)まで訪日します。訪日中、東京近郊のほか、岐阜県と鳥取県を訪問します。
(注)本年9月に、日本青年約30人は、中国(北京、西寧、重慶)を15日間訪問しています。