岡崎内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成22年10月12日
(平成22年10月12日(火) 8:37~8:39 於:衆議院本会議場中庭側廊下ぶら下がり)
1.発言要旨
本日の閣議におきましては、国会提出案件といたしまして、質問主意書に対する答弁書について、警察のことについて1件決定をしております。
それから、今日の夕刻でありますが、消費者事故の被害者の御遺族の皆様に直接お会いしてお話をお伺いすることにいたしました。私といたしましては、まずは当事者の声というものが物事のスタートにならなければならないと考えておりまして、なるべく早く被害者の御遺族の方から率直に御意見を伺って、直接議論をしていきたいというふうに考えておりました。
本日は、予算委員会がございまして、大変時間がタイトでありますけれども、貴重な機会をいただきました。本日の御遺族の皆様との議論をしっかり心にとめて、そして現在行っております「事故調査機関の在り方に関する検討会」、この検討状況も踏まえまして、消費者事故の再発防止につなげるために、最も機能する仕組みづくりをしっかりとつくってまいりたいと考えております。
以上でございます。
2.質疑応答
- (問) 警察の関係で質問主意書の決定というのは、内容はどんな感じなのでしょうか。
- (答)衆議院の佐藤勉君提出、JR総連及びJR東労組への革マル派の浸透に関する質問に対する答弁書でございました。
(以上)