松本内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成23年4月19日
(平成23年4月19日(火) 8:58~9:01 於:衆議院本会議場中庭側廊下)
1.発言要旨
おはようございます。特段ありませんが、16日に宮古市、17日に大船渡市、陸前高田の現地に行ってまいりました。以上です。
2.質疑応答
- (問)ここ数日、各メディアの世論調査がありまして、菅政権の原発対応を評価しないというのが、評価するを上回った結果が各社から出てますけど、この受け止めをお願いします。
- (答)評価。
- (問)評価しない。
- (答)しないほうが多いんですか。
- (問)多いですね。
- (答)それぞれ、世論調査ですから、重く受け止めていきたいというふうに思います。とりわけ、復興支援本部の本部長として、いつも言ってますけども、避難している方々、そして避難所、自宅におられる方々等々の、見守りを引き続きやっていくということを、いつでも言ってますけども、それを続けていきたいというふうに思っています。
- (問)放射性廃棄物についての検討を、今、政府内で進めていると思いますけど、その進捗状況をお願いします。
- (答)なかなか、法律の枠組の中で、いろいろありますけども、保安院、文科省と、今、鋭意、話合いを続けているところであります。
- (問)復興基本法を、自民、民主、公明とかで、議員立法にしようという動きがありますけれども、これはある意味、政府の責任で出すべきじゃないかという意見もあるのですが、議員立法の動きについてはどのように御覧になってますか。
- (答)詳しくはまだ知りませんので。
(以上)