孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム
2026年度(令和8年度)シンポジウム「こどもの孤独・孤立 ~学校とNPOの連携事例から見るつながりの再構築~」

開催概要

 学齢期におけるこども──家族や学校という日常のつながりの中にいながら、発達段階の特性上、誰にも頼れず悩みを深めてしまう場合があり、近い関係だからこそ、言えない、頼れない場合があります。
 つながりづくりは人を介して行う方法、SNSなど様々な方法がありますが、本シンポジウムでは、孤独・孤立対策の観点から、NPOや地域と教育機関による連携事例にスポットを当てます。こどもの課題の早期発見と未然防止、「支え手」と地域が手を取り合い、こどもを支える社会をどのように構築していくか。学齢期におけるこどもの新たなつながりの可能性を考えます。
 本シンポジウムでは、地方自治体、NPO、ソーシャルワークによる多様なサポートや専門機関との共創やつなぎの在り方等を共有し、地域の実情に応じた取組実践の参考情報を発信します。

日時:
令和8年11月26日(木)13:40-15:50
場所:
YouTubeによるライブ配信
参加費:
無料
参加方法:
オンラインフォーム ※事前申込制
開催案内:
開催案内(PDF形式:263KB)PDFを別ウィンドウで開きます

プログラム

時間 コンテンツ 登壇者
13:40- 開会挨拶 内閣府孤独・孤立対策推進室
13:45- 第1部 講演
演題:「すべてのこどもの社会的孤立・孤独・排除を予防する学校を基盤としたシステム」

システム(YOSS)を用い教職員に負担をかけずにこどもの課題の早期発見を行い、地域資源に繋いでいく事例を紹介する。
<講演>
大阪公立大学 名誉教授/特任教授
山野 則子 氏
<登壇> 門真市教育委員会 指導主事
服部 匡紘 氏
<コーディネーター> NPO法人 子育てひろば全国連絡協議会 専務理事
奥山 千鶴子 氏
14:25- 質疑応答
14:35- 休憩
14:45- 第2部 パネルディスカッション
演題:「呉市における、こどもの SOS の受け皿づくり― 呉市教育委員会 × チャット相談の官民連携モデル」

呉市教育委員会におけるチャット相談窓口の開設ケースを紹介する。令和8年6月1日に締結された「呉のこどもを守るための連携協定」を題材に、教育行政・学校現場・NPO の三者が同席し、官民連携の意思決定から運用実務までを一連の流れとして共有する。
<登壇>
呉市教育委員会 教育長
多田 博 氏
呉市立豊浜中学校 校長
田村 峡平 氏
<ファシリテーター・登壇>
NPO法人 あなたのいばしょ 理事長
根岸 督和 氏
<進行補>
孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局
15:37- 質疑応答
15:45- 総括 内閣府孤独・孤立対策推進室
15:50- 閉会