孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム2022年度(令和4年度)第1回シンポジウム~孤独・孤立の実態把握に関する全国調査の結果に見る課題の背景と取組~
政府においては、昨年2月から孤独・孤立担当大臣の下、一体となって孤独・孤立対策を推進しており、本年4月に「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査(令和3年)」の結果を公表しております。この調査は、孤独・孤立施策の推進に当たり、孤独・孤立の実態を的確に把握するため実施された、政府初の統計法に基づく調査となります。
この調査結果を踏まえて、孤独や孤立を感じる属性・傾向に焦点をあて、支援者や学識者とともに、それぞれの課題の背景と取組の現状について考察するシンポジウムを以下のとおり開催しました。
時間 | コンテンツ | 登壇者 |
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14:00- | 開会挨拶 | 野田聖子 孤独・孤立対策担当大臣 挨拶(PDF形式:120KB) |
14:05- | 「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」の紹介 「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査」の結果報告 |
内閣官房孤独・孤立対策担当室 |
14:30- | 自治体独自の調査事例報告 | 京都市保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室健康長寿企画課 調査係長/森川彬氏 京都市報告資料(PDF形式:916KB)はこちら |
14:50- | パネルディスカッション(1) 「低所得者層・ひきこもりの孤独孤立の背景と取り組み」 |
【モデレーター】
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15:35- | パネルディスカッション(2) 「20〜30代の孤独孤立の背景と取り組み」 |
【モデレーター】
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16:20- | 閉会 | 事務局 |