茨城県視察

　平成31年3月9日（土）、片山内閣府特命担当大臣は茨城県土浦市、かすみがうら市、茨城町、桜川市、下妻市、境町を訪問し、地方創生に取り組む現場を視察しました。
　土浦市では、「つくば霞ケ浦りんりんロード」の拠点施設として自転車の販売、レンタサイクル、シャワー、ロッカー等の機能を完備した「りんりんスクエア土浦」（地方創生拠点整備交付金活用）を視察しました。
　かすみがうら市では、霞ヶ浦湖畔の歩崎公園に位置し、「つくば霞ケ浦りんりんロード」に面した交流拠点施設である「かすみがうら市交流センター」（地方創生拠点整備交付金等を活用）を視察しました。
　茨城町では、「茨城県産業技術イノベーションセンター」を訪問し、中小企業のIoT導入促進や食品産業等への支援を強化するための施設として整備した「IoT/食品棟」（地方創生拠点整備交付金活用）を視察するとともに、大井川茨城県知事と地方創生について意見交換を行いました。
　桜川市では、「櫻川磯部稲村神社」を訪問し、「ヤマザクラ」を核とした桜川市の地方創生の取組（地方創生推進交付金等を活用）について説明を受けました。
下妻市では、中心市街地における賑わいと活力あるまちづくりを推進するための観光交流の拠点である「さん歩の駅サン・ＳＵＭさぬま」（地方創生加速化交付金活用）を視察しました。
　境町では、町の新たな観光振興及び雇用創出・地産地消による地域活性化の拠点である「道の駅さかい」（地方創生拠点整備交付金活用）を視察するとともに、橋本境町長と地方創生について意見交換を行いました。