DV等の被害者のための民間シェルター等に対する支援の在り方に関する検討会(第1回)について

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挨拶をする片山大臣

 平成31年2月1日、片山内閣府特命担当大臣は、「DV等の被害者のための民間シェルター等に対する支援の在り方に関する検討会」を立ち上げ、第1回会合に出席しました。
 片山大臣は会議冒頭において、「駆け込む先がある、駆け込んで、どのような支援ができるかによって、人の人生が180度変わることを、私は体験しております。現場の目線から、普通の女性から見て、あるいは男性から見ても、できないのはおかしいと思うものを全て拾い上げてまいりたいと思っています。汗をかいて走りまわって、実現の方向につなげてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」と挨拶しました。
 検討会では、構成員の紹介や構成員と大臣との意見交換の他、民間シェルター等への支援の現状やアンケート調査票案について、関係省庁より説明が行われ、意見が交わされました。