神奈川県視察

写真1
藤沢SSTの概要説明を受ける片山大臣
写真2
ウェルネススクエアを視察する片山大臣
写真3
ロボットスーツを試着する片山大臣
写真4
ロボットスーツを用いたリハビリの説明を受ける片山大臣

 平成30年12月15日(土)、片山内閣府特命担当大臣は神奈川県藤沢市を訪問し、地方創生に取り組む現場を視察しました。
 「藤沢サスティナブルスマートタウン(SST)」では、特別警報等の災害情報が各戸別の情報端末に自動的に配信・表示される「防災プッシュ」のデモや、街の情報や独自のサービスへワンストップでつながるポータルサイトを閲覧できるモデルハウスの見学、自動的に人や車を感知するセンサーにより、常に進行方向が明るくなる仕組みの「カメラLED証明連動システム」及び福祉・健康・教育施設を兼ねる「ウェルネススクエア」を視察しました。
 次に、生活支援ロボットの実用化の促進を目指す藤沢市の「さがみロボット産業特区」のシンボル拠点である「湘南ロボケアセンター」を訪問し、足の不自由な方の動作を支援するロボットスーツ「HAL」の装着体験や、「HAL」を用いたリハビリを行うトレーニング室を視察しました。