渡辺内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成19年4月6日

(平成19年4月6日(金) 9:20~9:26  於:内閣府本府 522号室)

1.発言要旨

 おはようございます。
 本日の閣議については私の方からの報告はございません。

2.質疑応答

(問)きょうの閣議、閣僚懇談会では公務員制度改革についての話題はありましたでしょうか。
(答)塩崎官房長官に聞いてください。
(問)きのう夕方の自民党との実務者協議で示された合意文書案ですが……
(答)合意文書案。
(問)合意文書の案ですね。そういうものという認識ではないということでしょうか。
(答)それに当たらずと言えども遠からずのところですね。
(問)その概要について、自民党の方で持ち帰るということなんですが、対案を出すというふうにも言われておりましたが、その辺の動きについて、大臣はどのように見ていらっしゃいますか。
(答)党の方の詳しい話は知りませんが、政府の方としては、きょう、あす、あさって、金、土、日とぜひ協議を続行してほしいということは申し上げました。ですが、きょう、あすは選挙で忙しいと、出払っておるということで、残念ながら御理解はいただけませんでした。では、投票日の日曜日はどうかというお願いをしたのでございますけれども、忙しいということですね。我々としては日曜日の日程全部キャンセルして、ぜひ協議をやらせてくださいと言ったんですけれども、残念ながら、まだ協議をやるという話にはなっておりません。
(問)自民党の方では対案を出すということも言われておりますが、その場合、かなり対立が決定的になってしまうのではないかという懸念もありますが、それについてはいかがでしょうか。
(答)基本的なところでは方向性は一致をしておりますので、まとまるものと期待をいたしております。
(問)官房長官の方は10日に大筋合意した後にそれを閣議決定したいということを示されておりますけれども、大臣の方は大筋で合意をした後に、それを閣議決定する必要性はあると思いますか。
(答)そのあたりは官房長官にお任せいたしております。私が先頭に立って調整やっているわけではございませんので、官房長官の方針に従いたいと思います。
(問)天下りの件なんですが、総務省が近く1,300人、予算や権限などの関係のある企業に調査の結果を発表するということですけれども、この調査の結果について、大臣はどのようにお考えですか。
(答)詳しくは調査結果を聞いてから申し上げますが、今御指摘になったような数字は、印象としては非常に小さいなという感じを持っています。多分、文書などで残っているもので集計をしたものと思いますが、実際はもうちょっと多いんだろうと思うんですね。実態にはほど遠いという印象でございます。
(問)そういう意味では、また改めて調査なりしていくという方針はあるんでしょうか。
(答)だって確認できないと言っているんですから、同じことをやってもむだでしょうね。
(問)有識者懇談会で、実態を把握した上でバンクの規模なんかを考えていくというふうにおっしゃっていましたが、その実態はどのようにして把握するお考えでしょうか。
(答)引き続き、いろいろな手法で実態に迫っていきたいと思います。
(問)はっきり実態がわからなかった場合には、バンクの規模はどのように判断されるんでしょうか。
(答)ですから、わかった範囲でしか設計はできませんね。
(問)例えば1,300人という規模でしたら、バンクはどのぐらいの人数で回ると思いますか。
(答)1人10人とすれば130人でしょうね。20人とすれば65人。大体、自衛隊の人材バンクが年間1万4,000人のうち7,000人から8,000人を再就職、お世話していますが、大体1人10人ぐらいの規模だと聞いています。それがコストパフォーマンスとしていいのか悪いのかは検証はする必要があると思いますけれども。
(問)少なくとも、100人程度の規模は必要という形になるんですか。
(答)ですから、実態がどうなのかが大事ですよね。
(問)まだちょっと。
(答)はい。実態がまだ明らかになっていないのではないでしょうか。

(以上)

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