ウェブアクセシビリティ

平成18年3月制定
令和5年1月更新

アクセシビリティ方針及び検証結果

内閣府では多くの利用者が容易に当ホームページを利用できるよう、ウェブコンテンツのアクセシビリティ等の規格である日本規格協会 JIS X 8341-3「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に基づいたウェブアクセシビリティ方針を定め、現行ウェブページの改善を図っています。

今後も順次整備を行いできる限り読みやすく使いやすいホームページを目指し、アクセシビリティに配慮すると共に、ユーザビリティの向上に努めてまいります。

※ 個別の部署で作成または独自に調達したページ及び独自ドメインのウェブアクセシビリティ検査は、この検査結果の範囲には含みません。

仕様について

  • 文字化けを起こす可能性のある機種依存文字や半角カタカナについては使用を禁止します。
  • 多くの方がわかるように、省略語、専門用語、流行語、俗語の使用を極力避け、必要に応じて解説をつけます。

タイトル・表示形式について

  • 階層や各ページを示すパンくずナビを提供します。
  • ページのレイアウトにおけるリンク・ボタン等は識別しやすく、操作しやすい統一された大きさ、レイアウトにします。
  • 各ページに内閣府ロゴを表示させ、内閣府トップページへリンクさせます。
  • 他のページへの移動手段としてサイトマップと検索窓を各ページに提供します。
  • 情報を探しやすくなるよう、各ページに内容が連想しやすいタイトルを付けます。

画像について

  • 画像ファイルには必ず適切・具体的に画像を説明できる代替テキストを表示します。

表について

  • 適切に情報が伝わるように、できる限り単純な構造と見出しを設定します。
  • レイアウトを目的とした表の利用は極力避けます。

リンクについて

  • リンクの開き方については次のようにします。
    • 当ホームページ以外のウェブサイトへのリンクは原則別ウィンドウで開きます。
    • PDFファイルやCSVファイル、Excelファイルなどの添付ファイルは別ウィンドウで開きます。
    • 官公庁等公的ウェブサイト(例:xxx.go.jp)以外のウェブサイトへのリンクは原則御案内ページ(遷移ページ)を表示します。
    • 自動的に別ページに移動するような仕組みは設けません。
  • PDFファイル等を用いる際、ファイルの種類及びファイルサイズを、テキストやアイコンを使って明記します。
        例:PDFファイルの場合“ ファイル名(PDF形式: xxxKB)PDFを別ウィンドウで開くことを示すアイコン
内閣府ホームページで使用しているアイコン
アイコンの種類 ファイルの名称 アイコンの意味
別ウィンドウで開くことを示すアイコン 別ウィンドウアイコン 内閣府ホームページ以外のウェブサイトへのリンクや、クリックするとリンク先を新しいウィンドウで開く場合、このアイコンを表示しています。
PDFを別ウィンドウで開くことを示すアイコン PDFアイコン リンク先がPDFファイルの場合、このアイコンを表示しています。クリックすると新しいウィンドウでPDFファイルが開きます。また、『(PDF形式:xxxKB)』のようにファイルサイズを示します。
CSVファイル、Excelファイル等を別ウインドウで開くことを示すアイコン CSVファイル、Excelファイル等アイコン リンク先がCSVファイル、Excelファイル等の場合、このアイコンを表示しています。クリックすると新しいウィンドウでCSVファイルまたはExcelファイル等が開きます。また、『(CSV形式:xxxKB)』『(Excel形式:xxxKB)』のようにファイルサイズを明示します。
動画を別ウインドウで開くことを示すアイコン 動画アイコン リンク先が動画ファイルの場合、このアイコンを表示しています。クリックすると新しいウィンドウで動画ファイルが開きます。

色・形について

  • ウェブコンテンツの内容を理解し操作するために必要な情報は、色、形もしくは位置のみに依存しないようにし、テキスト情報を併用するようにします。
  • 利用者の使用環境に合わせることが出来るように書体の固定はしません。
  • 文字や画像を点滅させることはしません。

文字サイズの変更

  • 内閣府ホームページにおける文字のサイズは、ブラウザの機能を利用して変更できるようにします。
    (注意) ブラウザの機能を利用した場合、当ホームページ以外のウェブサイトの文字サイズも変更されますので御注意ください。また、御覧いただくサイトによっては、文字サイズが変更できない場合があります。

お問い合わせフォームの操作や入力について

  • 文字数や文字種に入力制限がある場合は、事前に記述します。
  • 入力時間の制限は設けません。

音声ブラウザやスクリーンリーダーへの配慮について

  • ブラウザ等に依存せず、利用者が使うツールより読み上げ可能となるよう、コンテンツ作成に配慮しています。
  • 冒頭にナビゲーション部分などの基本操作部分をスキップできる内部リンクを設けます。
  • ページにフレームは使用しません。
  • ページ内のコンテンツの並び順に配慮します。

動画や音声情報に関して

  • 動画や音声情報には、字幕を用いるか、テキストで動画や音声情報の内容がわかるものを別に提供します。
  • 自動的に音や映像が再生しないようにします。

部分的に用いられている他言語について

  • 部分的に用いられている他言語による単語や文章、例えば日本語で提供されているページ内下部に記載の『Copyright』等においては、音声ブラウザで読み上げた時、その言語をサポートしている音声ブラウザでは正しい発音となるように言語設定をします。