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伝統工芸である「からむし織」の後継者がいなくなることが間近に迫ったことを受け、役場が都会の女性らを募集して約1年間で栽培から織りまでを体験してもらう「織姫・彦星事業」を開始。22年間で106名を受け入れた。その結果、後継者を育成できたとともに、村の男性と結婚して修了後も村に残る女性も多く、これまでに24名の子供が生まれている。