内閣府におけるEBPMへの取組
最終更新日:平成31年1月
EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)とは、政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすることです。
政策効果の測定に重要な関連を持つ情報や統計等のデータを活用したEBPMの推進は、政策の有効性を高め、国民の行政への信頼確保に資するものです。
内閣府では、EBPMを推進するべく、様々な取組を進めています。
推進体制
大臣官房総括審議官をチーム長とする内閣府本府EBPM推進チームが、内閣府においてEBPMを推進するべく、基本的な方針を定めています。
内閣府本府EBPM取組方針
EBPMの観点からの政策の検証等
データの活用推進
- データに関する総合窓口
官民データの活用に関するご質問やご要望、統計等データの提供依頼について、掲載しています。 - 官民データの活用推進
政府保有データの棚卸し結果(平成29年度実施)について、掲載しています。
統計等データの集約
各府省庁横断的な取組への貢献
EBPMの取組に関連する知見
- ロジック・モデル作成にあたってのポイントおよび工夫点(PDF形式:1,093KB)
社会的インパクト評価の普及促進に係る調査最終報告書より抜粋。
社会的企業向け実践研修で作成されたロジック・モデル(71事例)を分析し、ロジック・モデル作成にあたってのポイントが整理されています。 - 社会的インパクト評価の普及促進に係る調査(内閣府NPOホームページ)
社会的インパクト評価の普及促進に係る調査最終報告書やロジック・モデル(71事例)が掲載されています。
関連リンク
問合せ先
内閣府 EBPM推進室(直通:03-6257-1390)