よこはま国際フェスタ2012・野口英世アフリカ賞の展示へお越しいただきありがとうございました2012年10月26日

2012年10月20日(土)・21日(日)、横浜のみなとみらい象の鼻パークで行われた、よこはま国際フェスタ2012に横浜市アフリカ開発会議のテントをお借りして、展示を行いました。

両日ともに天気に恵まれた中、20日には横浜ビー・コルセアーズのファイ・パプ・ムール選手(セネガル出身)が来場し会場を盛り上げました。身長が2メートルもあるパプ選手と、毎度イベントではおなじみの野口博士の等身大パネルとの記念撮影も行われました。パプ選手来場の詳しい様子については、横浜ビー・コルセアーズのホームページをご覧ください。

TICAD Vの開催地である、横浜市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」がTICADⅤ横浜開催ブースター(応援隊)として、横浜市と協力して様々な取り組みを実施していきます。横浜市と横浜ビー・コルセアーズとの取り組みについては、第5回アフリカ開発会議横浜開催推進協議会のホームページに情報が掲載される予定ですので、是非ご覧ください。

会場ではご来場頂いた方々に、来年地元・横浜で第5回アフリカ開発会議(TICAD V)が開催される事、そして第2回野口英世アフリカ賞授賞式もあわせて行われる事、をお伝えする事が出来ました。

10月27日(土)・28日(日)には、同じ横浜市内の横浜市長浜ホールで「野口英世フェア」が開催されます。TICAD Vの会場であり、野口博士が世界へはばたくきっかけとなった土地が横浜です。今後も横浜から目が離せません。


会場には野口博士、パプ選手(写真右上)、オカピ(写真左下)などアフリカにゆかりのある仲間が勢ぞろいしました。