野口英世アフリカ賞記念交流事業

第3回野口英世アフリカ賞受賞者であるフランシス・ジャーバス・オマスワ博士(ウガンダ)が、令和元年度の受賞時に福島県を訪問し、同県の国際交流特別親善大使となられたことを契機に、野口英世博士の出身地である猪苗代町の吾妻中学校の生徒と、オマスワ博士の母校、セント・メアリーズ・カレッジ・キスビ(SMACK)の生徒とのオンラインによる交流事業が実施されました。
ウガンダは新型コロナウイルス感染症によるロックダウン中であったため、SMACKの生徒は寮の自室から参加しました。

日 時:令和3年10月15日(金)15:00~16:30
場 所:福島県猪苗代町立吾妻中学校
参加者:吾妻中学校1年生~3年生 26名
    セント・メアリーズ・カレッジ・キスビ(SMACK)(ウガンダ) 21名

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