消費者委員会10周年記念シンポジウム~未来の消費者行政の充実に向けて~

日時

2019年6月23日(日)13:00~

場所

TKP赤坂駅カンファレンスセンター(東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル 東館 )

議事次第

開会挨拶

高巖 内閣府消費者委員会委員長

第1部 基調講演

「SDGsで自分を変える、未来が変わる」
川廷昌弘 博報堂DYホールディングス グループ広報・IR室CSRグループ推進担当部長

第2部 パネルディスカッション

「SDGs推進に向けた取組について」

コーディネーター
池本誠司 内閣府消費者委員会委員長代理
パネリスト
金子洋平 花王株式会社ESG部門ESG活動推進部長
深尾昌峰 龍谷大学政策学部教授、一般社団法人全国コミュニティ財団協会会長
森祐介  茨城県つくば市政策イノベーション部長
柿野成美 公益財団法人消費者教育支援センター総括主任研究員

第3部 会場全体でワークショップ

「10年後の理想的な消費生活」~消費生活を取り巻く環境への提案~

ファシリテーター
中野民夫 東京工業大学リーダーシップ研究院・リベラルアーツ研究教育院教授

閉会挨拶

樋口一清 内閣府消費者委員会委員

※本シンポジウムのプログラムはやむをえない事情により変更される可能性がありますので、予め御了承願います。

登壇者プロフィール

(部ごとに五十音順・敬称略)

第1部

川廷昌弘プロフィール川廷昌弘

博報堂DYホールディングス グループ広報・IR室CSRグループ推進担当部長

 兵庫県芦屋市生まれ。1986年博報堂入社。テレビ番組「情熱大陸」の立ち上げに関わる。地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」でメディアコンテンツを統括し、現在はSDGsが主要テーマ。環境省SDGsステークホルダーズ・ミーティング構成員。グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンSDGsタスクフォース・リーダー。神奈川県顧問(SDGs推進担当)。鎌倉市SDGs推進アドバイザーなど委嘱多数。また、公益社団法人日本写真家協会の会員として「地域の大切な資産、守りたい情景、記憶の風景を撮る」をテーマに活動する写真家でもある。

第2部

柿野成美プロフィール柿野成美(パネリスト)

公益財団法人消費者教育支援センター総括主任研究員

 平成9年お茶の水女子大学大学院を修了後、平成10年より消費者教育支援センターに勤務。平成25年より現職。平成30年3月に法政大学で博士(政策学)の学位を取得。専門は消費者教育、消費者政策、持続可能な消費(エシカル消費)。著書に『消費者教育の未来―分断を乗り越える実践コミュニティの可能性』(法政大学出版局)。 日本消費者教育学会常任理事、文部科学省消費者教育推進委員会委員、東京都消費生活対策審議会委員、東京都食品ロス削減パートナーシップ会議委員、浜松市消費者教育地域協議会委員等を歴任。平成28年告示の学習指導要領(小学校家庭科)の改訂に関与し、子ども達の消費者としての自立を目指して、全国各地で消費者教育の実践支援を行っている。

  

金子洋平プロフィール金子洋平(パネリスト)

花王株式会社 ESG部門ESG活動推進部長

 1986年花王株式会社に入社後、界面活性剤などの素材開発研究に従事。2009年素材開発研究所所長、2011年エコイノベーション研究所副所長。2014年より、環境・安全推進本部、サステナビリティ推進部を経て、2018年7月より現職。ESGにかかわる社内推進、社外連携を担当。専門は、有機合成化学、界面化学、LCA。理学博士。

  

  

  

森祐介プロフィール森祐介(パネリスト)

茨城県つくば市政策イノベーション部長

 1984年山形県米沢市生まれ。2011年文部科学省入省。内閣府、文部科学省で科学技術・イノベーションの推進や条約交渉、日中韓の教育交流などに携わる。2012年、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。2015年より米国留学し、2016年ハーバードケネディスクールで行政学修士号を、2017年ハーバードメディカルスクールで生命倫理学修士号を取得。この間、マサチューセッツ工科大学・リサーチフェロー、ハーバード大学・リサーチアソシエイト。2019年6月より現職。他に、東京大学大学院新領域創成科学研究科・客員連携研究員、新潟大学大学院医歯学総合研究科・客員研究員、一般財団法人あなたの医療・理事を兼務。

  

深尾昌峰プロフィール深尾 昌峰(パネリスト)

龍谷大学政策学部教授、一般社団法人全国コミュニティ財団協会会長

 熊本県出身。滋賀大学大学院修了。1998年きょうとNPOセンター事務局長に就任。2001年には日本で初めてのNPO法人放送局「京都コミュニティ放送」の立ち上げに参画し理事長などを歴任。また2003年から京都市市民活動総合センターの初代センター長をつとめた。また、2009年からは、公益財団法人京都地域創造基金の理事長に就任し、市民による公益創造のインフラづくりを展開。2010年4月に龍谷大学准教授に就任し2018年4月から教授。その他にも京都大学大学院公共政策研究科非常勤講師、公益法人協会評議員、経済財政諮問会議専門調査会「選択する未来委員会」委員などを歴任。現在、総務省ふるさとづくり懇話会委員、滋賀県東近江市参与なども務める。

第3部

中野民夫プロフィール中野民夫(ファシリテーター)

東京工業大学リーダーシップ教育院・リベラルアーツ研究教育院教授

 ワークショップ企画プロデューサー。1957年東京生まれ。1982年東京大学を卒業し博報堂入社、1989年に休職留学し、1991年カリフォルニア統合学研究所(CIIS)の組織開発学科修士課程修了。以後、人と人・自然・自分自身・社会をつなぎ直すワークショップや、参加型の場作りの技法であるファシリテーションの講座を多様な分野で実践。2012年から同志社大学教授を経て、2015年秋から東工大でのリベラルアーツ教育改革に取り組む。
 公益社団法人日本環境教育フォーラム理事、NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー、ビーネイチャースクールファシリテーション講座監修。 主著に『学び合う場のつくり方』『ワークショップ』『ファシリテーション革命』(共に岩波書店)、『みんなの楽しい修行』(春秋社)など多数。