施設整備

京都府南丹市美山町鶴ケ丘地区 ムラの駅たなせん

ムラの駅たなせんの外観

  • その他の法人格(有限会社)

南丹市旧美山町では、各地区(旧村)に拠点を形成する中、18集落からなる鶴ヶ岡地区では、平成11年に106名の住民出資の有限会社を設立し、廃止となっていたJA販売所を「タナセン」として再生して経営を開始した。タナセン周辺には郵便局や小学校、他の商店、旧保育所を活用した住民の活動の場があり、地区の拠点を形成している。平成21年からは、高齢者の安否確認と御用聞き、配達を行う「ふるさとサポート便」を運行、平成25年から鶴ヶ岡地域内に限定した、無償移送サービスを実施。

京都府南丹市美山町 道の駅「美山ふれあい広場」

美山ふれあい広場の外観

  • 株式会社

撤退する店舗を住民出資の会社(当時は有限会社)が引き継ぎ、黒字に転換。「道の駅」の機能を活かし生活に必要な施設等を集積した。また、市営のコミュニティバス等の交通手段も確保。住民の生活と交流の拠点を形成した。診療所・日用品販売等で暮らしを支えるとともに、特産品の加工・販売や観光拠点としても機能している。

広島県三次市青河町 有限会社ブルーリバー

提供住宅の外観

  • その他の法人格(有限会社)

児童数の減少により青河小学校が廃校になると危機感を募らせた9名の有志が出資し設立された。旧住民の空家を借り受け、賃借人の窓口となっている。児童のいる家庭を対象に、空家住宅の提供と同時に新築住宅も建設し提供している。現在青河町住民の1割がブルーリバー提供住宅に住んでいる。

岡山県新見市哲西町 NPO法人きらめき広場

複合施設の内観

  • NPO法人(認定除く)

全住民を対象に行ったアンケート調査で、要望の高かった診療所を軸に、庁舎、保健福祉センター、図書館、ホール棟を集約した複合施設が道の駅に隣接するエリアに整備され、NPO法人きらめき広場が図書館の指定管理委託を受けた。路線バスを経由させ、旧町全体の生活を支えるワンストップサービスの拠点づくりを展開。

島根県雲南市海潮地区 海潮地区振興会

蕎麦打ちの様子

  • 法人格のない任意団体

昭和38年8月、自治会長、町議、主な各種団体、学校代表等を構成員として、海潮地区振興会を設立。小学校区を単位とし、全世帯が会員となっている。平成17年7月に雲南市の地域自主組織として登録された。子育て施設の運営、市からの指定管理を受けて温浴施設を運営、田舎暮らし体験ツアーなど移住定住の促進、デマンド型乗合タクシーの運行といった福祉事業を行っている。

山口県山口市仁保 道の駅「仁保の郷」

道の駅仁保の郷の外観

  • その他の法人格(有限会社)

地域の経済活動・交流の拠点として地域主導型で道の駅を構想。既存の農協やGSスタンドの他、道の駅周辺に郵便局、スーパー、バス回転場などを併設、ワンストップサービスの拠点整備を実現。その後に地域交流センターやデイケア施設などができている。また、農産物直売所「いろどり市」や施設の管理運営を自治会や農協・森林組合が出資した(有)仁保の郷が実施しており、地域での雇用、農家の所得・健康向上に貢献している。

徳島県美波町伊座利地区 伊座利の未来を考える推進協議会

漁船に乗る子供たちの様子

  • 法人格のない任意団体

人口100人の漁村で、小中併設校の廃校危機を背景に、平成11年から都市などに住む児童・生徒の転校を呼びかける漁村留学を地域挙げて実施している。地域づくり活動団体「伊座利の未来を考える推進協議会」が、転入に必要な住宅がないことに対し、協議会で空き家を改修して提供している。なお、移住には協議会の面接が必須となっており、これまで100人を超える転入生を受け入れている。

高知県梼原町松原区 集落活動センターまつばら、(株)まつばら、NPO法人絆

ガソリンスタンドの外観

  • 法人格のない任意団体、株式会社、NPO法人(認定除く)

協議機能と実行機能を分離させ、それぞれにとって最適なかたちで事業を実施する。協議機能である、集落活動センターまつばらは、地域住民が主体となって、地域の問題解決と魅力の向上に向けて協議する。実行機能である、(株)まつばらは、ガソリンスタンド運営の他、農産物や加工品の販売、レストラン運営により、地域の雇用を創出。NPO法人絆は高齢化の進む区内において、町役場等、中心部までの安全安心な移動手段を確保。

高知県四万十市西土佐大宮地区 (株)大宮産業

ガソリンスタンドでの給油の様子

  • 株式会社

地区住民の8割が出資して株式会社を設立。県の補助金等を活用して撤退したJA店舗を買い取り、小売店とガソリンスタンドの営業を再開。さらに高齢者への宅配サービスなども展開している。

高知県津野町床鍋集落 農村交流施設「森の巣箱」

農村交流施設の外観

  • 法人格のない任意団体

昭和59年に廃校となった小学校であったが、平成7年から町と地域で協力して取組を行ううちに、20年来、なくなっていた店舗と、居酒屋、他出子が戻ってきた時の宿泊の場などとして利用することを計画し、平成15年に農村交流施設「森の巣箱」としてオープン。各種イベントや居酒屋での交流が頻繁に行われている。

静岡県浜松市天竜区熊地区 道の駅「くんま水車の里」NPO法人夢未来くんま

くんま水車の里の外観

  • NPO法人(認定除く)

昭和30年代の農村生活改善運動時から女性を中心に村おこしを展開してきた熊地区において、昭和61年に全戸が参加し、食品加工施設「くんま水車の里」と食事処「くんまかあさんの店」の運営を開始。平成7年に道の駅に認定され、その後も物産館「ぶらっと」や体験工房「水車の里」を建設して、都市住民のみならず地域の多くの人が集まる拠点として発展している。

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号 03-5253-2111(大代表)