山本内閣府特命担当大臣閣議後記者会見要旨 平成30年11月16日

(平成30年11月16日(金) 9:10~9:14  於:中央合同庁舎第8号館5階共用会議室B)

1.発言要旨


 おはようございます。
 私の方からは特に御報告することはございません。

2.質疑応答

(問)所管外なんですけれども、新閣僚で政治と金の問題が相次いでいることを同じ新閣僚としてどういうふうに受け止めていらっしゃるかという点と、御自身に今後そういう政治と金で取り沙汰されるようなことがないのかということも御確認をさせていただきたいんですけれども。
(答)特にコメントございません。それぞれでそれぞれの議論がなされているようでございますけれども、私の方からそれに対してのコメントをするつもりもございません。自身はしっかりやっているということでございます。

3.資産公開に関する質疑応答

(問)本日、資産公開がございますけれども、大臣の御自身の資産についての評価と、こういった制度についてどのように思われるのか、お考えをお聞かせ願います。
(答)資産公開、自分自身の資産のことについて、別にコメントすることはございません。
 今の資産公開に対しての見解ということですが、これ、先日の内閣改造に伴いまして、「国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範」に基づく資産公開、これを我々も行ったところでありますけれども、国務大臣等の資産公開の目的というのは、行政の責任者となる国務大臣が自らの資産を公開する、そのことによって、いわゆる在任中の清廉さ、それから公正さを保ち、政治と行政に対する国民の信頼を確保するということがその目的だろうというふうに思っております。
 今後も、「国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範」に基づいて、適切に対応してまいりたいと思っております。

(以上)