茂木内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成30年2月23日

(平成30年2月23日(金) 8:54~8:56  於:中央合同庁舎第8号館1階S108会見室)

1.発言要旨

 特になし

2.質疑応答

(問)チリの大臣が来日みたいですけれども、会談の予定がおありなのか、改めまして署名式を前にどんなやりとりをされたいか、大臣の御所見をお聞かせ願えればと思います。
(答)チリ、バチェレ大統領以下、デリゲーションが日本の方に来てるところでありまして、本日夕刻に、私のTPPにおけますカウンターパートになりますムニョス外務大臣とお会いする予定であります。正確な時間等、追ってまた御連絡申し上げたいと思います。
 会談では、3月8日に予定されておりますTPP11の署名式に向けまして、事務レベルで既に日本に、例えば閣僚声明、それから閣僚会談等々で担ってほしい役割、こういう話も来ておりますので、我が国として引き続き主導的な役割を果たす決意、こういったものをお伝えするとともに、このTPP11の早期発効、更には発効後に向けて様々な動きも出てくると思いますので、意見交換をしたいと思っております。
 大統領も来ていらっしゃるから、場合によって夕食会などあるのではないでしょうか。

(以上)