江崎内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成29年11月2日

(平成29年11月2日(木) 16:15~16:25  於:中央合同庁舎第8号館1階S103記者会見室)

1.発言要旨


 引き続いて、皆さんにはお世話になります。
 国会の状況が許せば、来週7日に沖縄を訪問することになっております。今回は、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催される「世界津波の日」2017年高校生島サミットの開会式に出席する予定であります。沖縄に世界の高校生が集まり、互いの交流を深めつつ、議論を通じて防災意識を高める貴重な機会であり、また沖縄の魅力を世界に発信する絶好の機会でもあることから、私もできれば現地に足を運び、高校生を激励してまいりたいと思っております。

2.質疑応答

(問)北海道新聞の片岡と申します。
 昨日、第4次安倍内閣がスタートしました。先ほど閣議もありまして、沖縄北方担当大臣再任に当たって、安倍総理からはどのような指示を受けられましたでしょうか。
 また、改めての御決意と所感をお願いいたします。
(答)何よりも、謙虚にしっかり対応するようにと。それ以外は、特段お話はございませんでした。
 これからの抱負ですが、特に北方に関しては、もう既に御案内のように、総理もプーチン大統領も、熱心に日露首脳会談を重ねておられます。
 今後、北方4島に対して経済の協力体制の話も着々と進んでおりますので、こうした動向を見つめると同時に、私は御案内のように、北方4島の帰属解決に向けての国民の啓蒙・啓発に、これからも力の限りを尽くしていきたいと思っております。
(問)朝日新聞の永田です。
 今の質問に関連しまして、沖縄についての今後の施策の取り組みについての抱負というのをお伺いできますか。
(答)私は、特に沖縄の振興策に非常に関心を持って、この3箇月間取り組んでまいりました。沖縄には2回足を運んでおりますが、沖縄は県民、国が一体になり、観光がすばらしいです。そして、情報通信産業も沖縄県を挙げての取り組みになっております。
 そして、交通では、世界から観光客が来るときに、今のままでは渋滞が目に余るところもありますので、そうしたところもしっかり沖縄県、そして国が取り組みながら、交通渋滞緩和に努めなければならない。
 そして観光では大型の客船がどんどん来航しているとき、沖縄も、物流はもとより、大型のクルーズ船がしっかり寄港できる立派なバース(岸壁)の整備に努めていることは、御案内のとおりでありますが、こうした問題等々しっかり、これからも沖縄振興策として、国で対応できるところは国で対応する。そして沖縄県民の皆さんと一緒に、沖縄県の本当に良いところをしっかりと活かしながら、今後の沖縄のさらなる発展の一助を担いたいと思っております。
(問)共同通信の中田です。
 補正予算の関係で、安倍総理は補正予算を組むことを指示されましたけれども、沖縄北方関係で補正予算で特出ししていこうとか、そういう何かお考えはありますでしょうか。
(答)私自身、沖縄振興策に力を注ぐときに、予算面もこれからいろいろな状況を見ながら、しっかりバックアップするところはバックアップしながらといったことを、これからの取り組みで頑張ってまいりたいと思っております。
(問)朝日新聞の消費者庁担当の滝沢と申します。
 先ほどの抱負のところで、消費者問題、そちらのほうの言葉が余りなかったんですけれども、これについてはいかがでしょうか。
(答)私も本当に熱心に取り組みました。3箇月の間にいろいろな地域を回りました。徳島の(消費者行政新未来創造)オフィスですね。今、徳島の知事が非常に熱心に取り組んでくれています。あとそれぞれの消費生活センター、国民生活センターに足を運んで、本当に(センターの)皆さんが消費者の安心安全、豊かさを求めるといったことに対する対応、特に消費者相談員の皆さんは、事業者とか行政とか、こうしたところのいろいろな意見を酌んで、対応していることに頭が下がる思いですし、これからも、消費者相談員の皆さんの活躍できる場を、しっかり我々で支えていかなければならないといった思いでおります。
(問)朝日新聞の永田です。
 冒頭の発表の件に関して1点です。沖縄を訪問した際に、翁長知事と、もしくは沖縄県の関係の方と御面会される御予定などは、現時点でございますでしょうか。
(答)まだそこまでは私は聞いておりません。まず、高校生島サミットに、できれば私自身、出席したいという強い思いがありますが、出席したときにどなたと会うとか、私の知る限りでありません。
(問)それは、調整もされていないということでよろしいんですか。
(答)私自身まだ、行けるかどうかもわかりませんし、そのようなことで理解していただければと思っております。

(以上)

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