子供の貧困対策における全国的なネットワークを有する支援団体の代表との懇談

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松山大臣と支援団体の各代表との記念撮影
(左から釜池氏、栗林氏、松山大臣、青砥氏、米山氏)
写真2
支援団体の代表から説明を受ける松山大臣
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支援団体の代表と懇談する松山大臣

 松山内閣府特命担当大臣は、平成30年5月21日(月)、子供の貧困対策における全国的なネットワークを有する支援団体の代表との懇談を行いました。
 松山大臣を訪問したのは、全国子どもの貧困・教育支援団体協議会の青砥恭代表幹事、全国フードバンク推進協議会の米山けい子代表理事、こども食堂ネットワークの釜池雄高事務局長、「広がれ、こども食堂の輪!」全国ツアー実行委員会の栗林知絵子代表の4名です。
 懇談では、各支援団体から、実際に子供たちに支援を届けている観点から、子供の貧困の現状や課題について説明を受けるとともに、行政や企業との連携について、意見交換を行いました。松山大臣は、「全ての子供たちが夢と希望をもって成長していける社会の実現に向け、各支援団体と緊密な連携を図りながら、取組を進めていきたい」と話しました。