長野県出張について

写真1
森のようちえん「ぴっぴ」の概要について説明を受ける松山大臣
写真2
子供たちとふれあう松山大臣
写真3
森のようちえん「ぴっぴ」内を視察する松山大臣
写真4
婚活支援センターを視察する松山大臣
写真5
長野県庁内で結婚支援の取組について説明を受ける松山大臣
写真6
長野県庁内で阿部知事(左)より要望書を受け取る松山大臣(右)
写真7
長野県庁内で意見交換を行う阿部知事(左中央)と松山大臣(右中央)

 松山内閣府特命担当大臣は、平成30年1月17日(水)、「森のようちえん『ぴっぴ』」(軽井沢町)、「長野県婚活支援センター」(長野市)を視察しました。
 森のようちえん「ぴっぴ」は、長野県独自の認定制度である信州型自然保育認定制度において特化型として認定されており、2~5歳児を対象として、自然の中で様々な体験活動を行っています。松山大臣は、中澤代表理事から、森のようちえん「ぴっぴ」の現状やこれからの展望などの説明を受けた後、子供たちの活動場所を見学し、自然の中で生き生きと遊ぶ子供たちとふれあいました。
 また、婚活支援センターと長野県庁を訪問し、長野県における結婚支援の取組と現状について説明を受けました。長野県においては、地域少子化対策重点推進交付金を活用し、マッチングシステムの構築や婚活サポーターの養成を行っています。
 長野県庁内では、阿部知事から要望書を受け取り、意見交換を行いました。松山大臣は、「森のようちえん『ぴっぴ』における活動や結婚支援事業における独自の取組は、参考となるものが多かった。結婚支援については、引き続き、地域少子化対策重点推進交付金によって支援をしてまいりたい。」と述べました。