「公文書管理に関する全体研修」挨拶

写真1
挨拶をする梶山大臣
写真2
全体研修の様子

 平成30年8月3日(金)、梶山内閣府特命担当大臣は、「公文書管理に関する全体研修」にて挨拶を行いました。
 今回の研修は、これまでに例のない取組として、各行政機関における文書管理に責任を有する幹部職員(官房長級の総括文書管理者等)を一堂に集めて行ったものです。歴史的価値のある公文書を後世に残すことの意義や、そのために各行政機関に期待される役割、また幹部職員の果たすべき役割や具体的取組について、研修を実施しました。
 梶山大臣は、「適正な公文書管理を行うことを公務員文化として根付かせていくための第一歩として、責任者としての自らの役割を全うするとともに、それぞれの行政機関内で、職員一人ひとりの意識・行動の改革を促す「伝道師」としての役割を果たしていただきたい」と述べました。