国立公文書館企画展「戊辰戦争 菊と葵の500日」視察

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企画展を視察する梶山大臣

 平成30年6月13日(水)、梶山内閣府特命担当大臣は、国立公文書館において開催中の平成30年度第1回企画展「戊辰戦争 菊と葵の500日」を訪れました。
 今回の企画展では、王政復古により誕生した新政府軍と、旧幕府軍との間で500日以上に渡り繰り広げられた「戊辰戦争」について取り上げています。各地で行われた様々な戦闘の記録や、戦争に参加した人々に関する資料を紹介しており、戊辰戦争の実像に迫っています。
 視察後、梶山大臣は、「郷里に関係ある方の記述があり、また会津は何度か行ったことがあるため、非常に興味深く拝見した。より多くの皆さんに今回のような企画展を見ていただくためにも、更に充実した展示も含め、しっかりとした新しい国立公文書館をつくる必要があると思う」と述べました。

※ 企画展の開催期間は5月26日(土)~6月30日(土)