東京圏(第21回)・関西圏(第17回)・新潟市(第10回)・養父市(第12回)・福岡市・北九州市(第15回)・沖縄県(第7回)・仙北市(第6回)・仙台市(第8回)・愛知県(第8回)・広島県・今治市(第5回)国家戦略特別区域会議 合同会議

写真1
冒頭のあいさつを行う梶山大臣
写真2
熱心な議論が交わされた会議の様子

 平成30年5月30日(水)、梶山内閣府特命担当大臣(規制改革)は、「国家戦略特別区域会議 合同会議(※)」に出席しました。
 会議の第一部では指定区域に係る評価について議論され、梶山大臣からは、「地方創生を加速するためにも今回の会議で明らかになった課題を真摯に受け止め、他地域の事例を参考にするなどしながら、積極的な規制改革メニューの提案・活用をお願いしたい」旨の発言がありました。
 第二部では、区域計画等について議論され、全国初となる遠隔服薬指導事業を行う養父市、福岡市、愛知県など6区域14事業の認定申請を行うことが了承されました。また、選択的介護について特区制度を活用し、豊島区でモデル事業を開始することが報告されました。