国立公文書館企画展「太田道灌と江戸」視察

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企画展を視察する梶山大臣

 平成30年1月17日(水)、梶山内閣府特命担当大臣は、国立公文書館において開催中の平成29年度第4回企画展「太田道灌(おおたどうかん)と江戸」を訪れました。
 今回の企画展では、江戸城を築いた武将である太田道灌の生涯に関する資料や、徳川家康が拠点とする以前の中世の江戸に関する資料を取り上げ、太田道灌の生涯と彼が生きた15世紀後半の関東の戦乱について、丁寧に紹介しています。
 視察後、梶山大臣は、「本日は多くの来館者がおられ、みなさんに興味を持っていただけるような良い企画展だと思う。残すべき文書をしっかり残し、多くの国民に日本の沿革を意識していただけるような展示ができるよう、取組をしっかり進めていきたい。」と述べました。

※ 企画展の開催期間は1月13日(土)~3月10日(土)