江崎大臣の北方領土視察(根室市)

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納沙布岬から北方領土を視察する江崎大臣(1)
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納沙布岬から北方領土を視察する江崎大臣(2)
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地元関係者から歓迎を受ける江崎大臣
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北方領土墓参船の出発式で挨拶する江崎大臣
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北方領土墓参船の出発(1)
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北方領土墓参船の出発(2)
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北方館を視察する江崎大臣(1)
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北方館を視察する江崎大臣(2)
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関係団体との意見交換(1)
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関係団体との意見交換(2) 

 平成29年8月29日、江崎北方対策担当大臣は就任後初めて北方領土隣接地域を訪問し、納沙布岬から北方領土を視察しました。翌30日には、北方領土墓参の出発式に臨み挨拶を行うとともに、返還要求運動の関係団体や元島民の方々と懇談を行いました。江崎大臣は視察後、「(北方領土を)この目で直に見ることができ、改めて『近くて遠い』という言葉の意味を実感するとともに、一日も早く『近くて近い』と思えるようにしなければならない。」「そのため、国民世論啓発の強化などを通じて、返還に向けた環境整備に努めてまいりたい。」との意気込みを述べました。