松山内閣府特命担当大臣閣議後記者会見要旨 平成29年8月8日

(平成29年8月8日(火) 10:34~10:42  於:中央合同庁舎第8号館1階s101記者会見室)

1.発言要旨


 おはようございます。
 私の方から1点御報告させていただきます。
 宇宙政策関連でございますが、準天頂衛星システムのみちびき3号機を8月11日に打ち上げます。宇宙政策担当大臣として、政府内の調整がつけば、私自身が現地に赴いて見届ける予定でございます。
 準天頂衛星システムは、今回に続いて秋に4号機を打ち上げ、4機体制を構築することによって、平成30年度からセンチメートルレベルの精密な位置情報の提供を行う予定でございます。この実現に向けて着実に取り組んでいこうということでございます。
 以上です。

2.質疑応答

(問)科学新聞の中村と申します、よろしくお願いします。
 科学技術関連なんですけれども、内閣府が平成30年度に創設する予定の官民研究開発投資拡大プログラム、PRISMなんですけれども、これは各省庁の予算を誘導していくと。そのためにある程度予算規模が必要だと思うんですけれども、大臣としてはどの程度の予算規模を想定されていますでしょうか。
(答)現在検討中ということでございますが、100億円規模ということを想定しておりますが、いずれにしても検討中ということでお願いします。
(問)NHKの鈴木と申します。
 先程冒頭にあった準天頂衛星についてお伺いできればと思います。
 現地に行かれるということですけれども、現地でどのようなところを見ておきたいのかというところと、3号機はみちびきシステムの基幹的な重要な役割を担いますが、3号機の打ち上げについての意義についてどのようにお考えかお願いします。
(答)次に4機体制を確立するという予定もございますが、このセンチメータ単位での位置情報サービスの提供を開始する、来年度から予定していますが、これによって自動走行、あるいは観光アプリ、災害情報通報といった産業、生活、農業あるいは防災などの面で新しい事業、あるいはサービスを起こせるチャンスになるというふうに期待いたしております。
 さらに、2023年を目途に、持続測位が可能となる7機体制の確立に向けて取り組んでまいりたいと思っておるところでございます。
 初めての視察でありますので、今回はいろいろ説明を受けながら、ロケットの打上げというものをしっかりと自分の目で見て、着実に7機体制を目指すべく、様々、自分自身も勉強してみたいと思っております。
(問)テレビ朝日の柊と申します。
 大臣就任からわずか1週間もたたないうちに失言というのが大きな問題になりかねなくなってきています。
 江崎大臣が、オフレコの場だったとは言いますけれども、北方領土問題に関して、この答弁等に関して、いわゆる役人の方が作った答弁書を読ませていただくというような発言、国会軽視ともとられない発言をしています。
 大臣は、この答弁書を朗読させていただくというようなことについて、この江崎大臣の発言をどう受け止めていらっしゃいますでしょうか。
(答)江崎大臣の御発言の詳細は全て把握しているわけでは現状ございませんので、ちょっとコメントは差し控えさせていただきたいと思います。
(問)テレビ朝日の柊と申します。
 そういった中で、やはり安倍総理は丁寧な説明ということをここ最近よく口にしています。そういった中で、説明に当たり、役所の原稿を読むということが丁寧な説明に当たるのかどうか、大臣の所見をお願いします。
(答)それぞれ学ぶべき点も多うございますので、しっかり自分の担当の分野を学びながら、自分自身、最高責任者としてしっかりお答えしていくというのが基本だろうと思います。
(問)関連して、テレビ朝日の柊と申します。
 丁寧に説明していくということが大事ということですけれども、やはり新大臣の任務というのは幅が広く、今まで携わっていなかったこともあると思います。そうした中で、やはり答弁については、大臣はどういった姿勢で臨むべきか、今ありましたけれども、改めてちょっとお願いします。
(答)答弁につきましては、やはり最高責任者として与えられた任務、しっかり全うして、様々な御質問については丁寧に、自分の与えられた任務を御説明していくというのは当然のことだというふうに判断しています。
(問)最後に、関連してテレビ朝日の柊と申します。
 そうした中で、役人の方が作った答弁書を読むというのはこれからもあるとは思いますけれども、それはそのまま読んでいくというのが大臣の姿勢になるんでしょうか。
(答)あくまで、様々技術的な資料は参考資料でありますので、それをしっかり自分自身も踏まえた上で、あくまでも最高責任者としての言葉で述べていくということだというふうに思います。
(問)共同通信社の千葉と申します。
 終戦記念日前後に、大臣は靖国神社への参拝の御予定というのはございますでしょうか。
(答)個人の立場で適切に判断していきたいと思っておりますけれども。
(問)適切に御判断ということだったんですけれども、行く行かないでお答えを頂きたいのですが。
(答)現在予定はいたしておりません。
(問)関連して、NHKの小泉です。
 予定はないということですけれども、そのほか、行かないで玉串料の奉納ですとか、ほかの対応をとられる可能性はありますでしょうか。
(答)現在は考えておりませんけど。

(以上)

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