国立公文書館の視察

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所蔵資料を見る梶山大臣
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企画展を視察する梶山大臣

 平成29年9月8日(金)、梶山内閣府特命担当大臣は、就任後初めて、国立公文書館を訪れ、所蔵資料や閲覧室・書庫などに加え、9月9日(土)まで開催されていた平成29年度第2回企画展「ふしぎなふしぎな百人一首」を視察しました。
 視察後、梶山大臣は、「我が国の歴史をたどるための資料を保存し続ける役割と、保存のための労力の大きさを改めて感じた。そのため、しっかりとした新しい施設や充実した設備を整えていかなければならないと強く感じた。歴史公文書の選別も含め、公文書管理の在り方については、今後も議論を進めてまいりたい。」と述べました。