東京圏(第18回)・福岡市・北九州市(第12回)・愛知県(第6回)国家戦略特別区域会議 合同会議

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挨拶をする梶山大臣
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会議の様子

 平成29年9月4日(月)、梶山内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)は、「東京圏(第18回)・福岡市・北九州市(第12回)・愛知県(第6回)国家戦略特別区域会議 合同会議」に出席しました。
 冒頭、梶山大臣は、「先月3日の内閣改造におきまして、国家戦略特区を始めとする地方創生、そして規制改革を一体的に担当することとなりました。国家戦略特区は、長年実現できなかった岩盤規制を改革し、突破口を開き、さらにまた産業の国際競争力を強化し、そしてビジネスのしやすい環境を作っていくための非常に重要な手段であります。本年度末までが『集中改革強化期間』となっておりますけれども、残された期間、この残った岩盤規制改革を積極的に進めて、特区での活用メニューをさらに追加するとともに、スピーディーに実現可能な事業の実現に向けて最善の努力をしてまいりたいと思っております。そのためにも、規制改革に対して意欲あふれる自治体の皆様の大胆な現場ニーズに沿った規制改革の提案が必要であります。さまざまな抵抗やハードルもありますけれども、担当大臣として先頭に立って挑戦をしてまいりますので、自治体の皆様の熱意あふれる取組を心よりお願い申し上げる次第であります。」と発言しました。
 区域会議では、認定申請を行う区域計画(案)について議論されました。