第24回総合科学技術・イノベーション会議・平成28年第21回経済財政諮問会議 合同会議

大隅教授による講演の様子

説明を受ける安倍総理と鶴保大臣

大隅教授によるプレゼンテーションの様子

 平成28年12月21日、総理官邸において、第24回総合科学技術・イノベーション会議・平成28年第21回経済財政諮問会議 合同会議が開催されました。会議では、「経済成長に資する科学技術イノベーションの活性化」、「国の研究開発評価の推進」及び「基礎研究の振興~ノーベル生理学・医学賞受賞を契機として~」について議論が行われました。
 鶴保大臣は、「経済成長に資する科学技術イノベーションの活性化に向け、新型推進費の具体的検討、制度改革の実行やエビデンス構築のための更なる検討など、その実行に向け、担当大臣として全力を尽くしていきたい」と述べました。
 また総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
「大隅先生のノーベル生理学・医学賞の受賞について、改めて心からお喜び申し上げたいと思います。先生は、『人がやらないことを手がける』という信条の下、チャレンジ精神と御努力で研究を究め、そして医療への応用も期待できる独創的な研究成果を生み出してこられました。お話を伺っておりまして、基礎研究の振興には、大学等が経営改革と資金の多様化を進め、長期的視点に立った取組を確保し、若手の挑戦意欲や自立性を高めるような環境を構築することが極めて大切であると、改めて認識しました。本日報告のございました官民投資拡大イニシアティブは、財政支出の効率化への貢献に配慮しつつ、民間投資の誘発効果の高い領域に各省施策を誘導する新型推進費の実現、また、大学等への民間資金を呼び込むための、寄付や起業の環境の改善等を目指した重要な取組であります。  担当の鶴保大臣には、経済財政諮問会議及び関係大臣等と連携して、イニシアティブの具体化にしっかりと取り組んでいただきたいと思います」

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