企業主導型保育施設の視察(めばえ保育ルーム三鷹台)

写真1
(株)パートナーエージェント佐藤社長から施設の説明を受ける様子
写真2
子供たちと一緒に小麦粉粘土遊びをする様子
写真3
現場で働く保育士と懇談する様子

 加藤大臣は、平成29年7月26日(水)に株式会社パートナーエージェントが運営する企業主導型保育施設「めばえ保育ルーム三鷹台」を視察しました。
 企業主導型保育事業は、企業が従業員の働き方やニーズに合わせて多様で柔軟な保育が行えるところであり、本施設では、子供の個性や生きる力を育てる保育の実施や、十分に保育士を配置することで質の高い保育を提供するなど、特色のある保育が実施されているとの説明を受けました。
 視察中、加藤大臣は、小麦粉粘土遊びを一緒に行うなど、元気あふれる子供たちとふれあいました。
 懇談では、現場で働く保育士から「今まで親や保育士が行ってきた子育てに企業が参加することで、みんなで子供を育てるという意識付けのできる保育形態であると思う」との発言がありました。