加藤内閣府特命担当大臣閣議後記者会見要旨 平成29年5月16日

(平成29年5月16日(火) 9:15~9:17  於:中央合同庁舎第8号館1階s101記者会見室)

1.発言要旨


 おはようございます。
 閣議での発言、また、冒頭申し上げることは特にございません。

2.質疑応答

(問)NHKの伏見と申します。
 一部報道で、加藤大臣が新たに人材投資を担当する大臣に就任するとの報道がありますけれども、昨日、大臣が安倍総理大臣と面会した際にもこういったことについて打合せをしたというような報道がありますけれども、事実関係をお聞かせいただければと思います。
(答)報道があることは承知しておりますけれども、昨日はそういった話は一切しておりません。働き方改革について、今後どう具体的に、更にそれを進めていくかということについて総理と話をさせていただいたということに尽きております。
(問)関連になりますけれども、働き方改革の中でも、教育の無償化であったりだとか人材育成、それは若い人も含め、あるいはリカレントとか女性等も含めた、いろいろ様々な局面での人材投資というのは話題になっていたかと思うのですけども、大臣は改めて働き方改革の中で人材育成だとか人材投資だとかについて、どういった見識といいますか、必要性についてはどういうふうな認識をお持ちでしょうか。
(答)働き方改革実行計画の中にもそれぞれのパートで、リカレント教育を始め、そうした教育、あるいは人材投資等の必要性は盛り込んでいたところでありますので、そういったことはそれぞれにおいて進めていかなければいけない課題だというふうには認識しております。

(以上)