東京圏（第14回）、関西圏（第11回）、養父市（第7回）、福岡市・北九州市（第9回）、仙台市（第4回）国家戦略特別区域会議　合同会議について

　平成28年12月2日（金）、山本内閣府特命担当大臣（地方創生、規制改革）は、「東京圏（第14回）、関西圏（第11回）、養父市（第7回）、福岡市・北九州市（第9回）、仙台市（第4回）国家戦略特別区域会議　合同会議」に出席しました。
　冒頭、山本大臣は、「今回は、東京圏、関西圏、福岡市・北九州市、仙台市の４区域における計７事業の計画案について御審議いただき、あわせて、積極的な規制改革提案についても、お伺いしたいと思っております。また、去る11月９日の特区諮問会議で総理から御指示のありました養父市と内閣府との共同事務局について、特区の『先進地』として、さらなる特区提案や事業の加速化に取り組んでいけるよう、関係の方々に具体の体制案を取りまとめていただきましたので、本日、御説明したいと思います。これは、先月19日、私が養父市を視察した際に骨格を発表したものであり、本日はその具体的な御説明をいただきます。」と発言しました。
　会議では、認定申請を行う区域計画（案）について議論が行われました。