秋田県仙北市 視察

写真1
「無人バス走行プロジェクト」の記念セレモニーに出席する山本大臣
写真2
生ハム工房にて意見交換をする山本大臣

 平成28年11月13日(日)、山本内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)は、仙北市国家戦略特別区域を視察しました。
 田沢湖畔で行った自動走行実証実験では、実際に無人バスに試乗しました。山本大臣は、記念セレモニーの挨拶で、「仙北市はいろいろなメニューを先駆的に実現してきた。日本の成長戦略を一歩も二歩も進めていくためにも、近未来の姿をここで見せていただいて、全国に広げていきたい。 担当大臣として、この仙北市の取り組みは本当に意義のあるものだと高く評価している。今日の実証実験が成功に終わり、全国に、また世界に範を示すことができればと思っている。」と述べました。
 また、国家戦略特区を活用し事業を行っている生ハム工房や農家民宿を視察したほか、武家屋敷、醤油・味噌の醸造所を視察しました。