避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドラインに関する検討会(第1回)

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冒頭で挨拶をする松本防災担当大臣

 平成28年10月27日、松本防災担当大臣は、避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドラインに関する検討会(第1回)に出席しました。
 松本防災担当大臣は冒頭、「今般の台風第10号による水害では、東北、北海道の各地で甚大な被害が発生した。国民の生命を自然災害から守るためには、情報を受け取った住民がその内容を正しく理解し、的確な避難行動をとることが重要。今般の水害を教訓とし、避難勧告等を受け取る立場に立った情報提供の在り方、要配慮者の避難の実効性を高める方法等についてご議論いただきたい」旨、発言しました。
 
※ 詳細は、避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドラインに関する検討会(平成28年度)(防災情報のページ)を御参照ください。