国立研究開発法人理化学研究所「ニホニウム命名記念式典」へ出席

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祝辞を述べる石原副大臣(科学技術政策担当)
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国立科学博物館特別展「理化学研究所百年―お弁当箱からニホニウムまで―」にて説明を受ける石原副大臣

 平成29年3月14日、石原副大臣は、日本学士院会館にて開催された国立研究開発法人理化学研究所「ニホニウム命名記念式典」へ出席しました。石原副大臣は祝辞の中で、「政府としても、先行きの見通しが立ちにくい大変革時代において、持続的な発展を遂げていくためには、いかなる状況変化や新しい課題に直面しても、柔軟かつ適確に対応できる基盤的な力を備えておく必要があることから、平成28年度から5か年の科学技術基本計画の下、優れた人材の育成・確保や活躍促進、基礎研究の推進、世界最先端の研究施設・設備の整備などに全力で取り組んでおります。」と述べました。また石原副大臣は、国立科学博物館で開催されている「理化学研究所百年―お弁当箱からニホニウムまで―」を視察されました。