第17回アジア原子力協力フォーラム(FNCA)大臣級会合

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各国代表者との記念撮影(左から6番目が石原副大臣)
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挨拶をする石原副大臣

 平成28年11月30日(水)に開催された第17回アジア原子力フォーラム(FNCA ※1)大臣級会合に、石原副大臣が出席しました。
 石原副大臣は、経済協力開発機構/原子力機関(OECD/NEA)のマグウッド局長の基調講演に引き続き、各国の国別報告に出席し、我が国における原子力政策の現状について紹介しました。
 また、各国参加者に対し、「福島の今」(DVD)及び「風評被害の払拭に向けて」(パンフレット)※2を配布し、我が国における福島事故に関連する取組への理解を求めました。

※1 FNCAとは、我が国が主導するアジア地域の原子力技術の平和的で安全な利用を進めるための協力フォーラムであり、大臣級会合はアジアの参加国の原子力担当大臣クラスが、原子力技術の平和利用に関する地域協力のため、年一回政策対話を行うものです。

※2 動画「福島の今」(経済産業省ウェブサイト)別ウィンドウで開きます
・パンフレット「風評被害の払拭に向けて」(復興庁ウェブサイト)(英語版)別ウィンドウで開きます
・パンフレット「風評被害の払拭に向けて」(復興庁ウェブサイト)(日本語版)別ウィンドウで開きます