東京圏(第10回)・関西圏(第8回)・新潟市(第5回)・養父市(第5回)・福岡市・北九州市(第6回)・沖縄県(第4回)・愛知県(第3回)合同会議について

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挨拶をする石破大臣

 平成28年3月24日(木)、石破内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域)は、「東京圏(第10回)・関西圏(第8回)・新潟市(第5回)・養父市(第5回)福岡市・北九州市(第6回)・沖縄県(第4回)・愛知県(第3回)国家戦略特別区域会議 合同会議」に出席しました。
 冒頭、石破大臣は、「本日は、1月29日に新たに指定した千葉市、また北九州市からもお越しいただいている。3月11日に国家戦略特区改正法案を国会に提出した。今年度末を期限とした集中取組期間であるが、企業の農地取得の特例、自家用自動車の活用拡大等、7項目の規制改革事項を盛り込んで御審議をいただく。特区の実が上がっていくように、特区の意義というものを全国に説明していきながら、それぞれの地域に御努力をいただき、国としても、政府としても一緒に取り組んでまいりたい。」と発言しました。
 区域会議では、認定申請を行う区域計画と1次指定6区域の評価について議論されました。