東京圏(第6回)・関西圏(第5回)・福岡市(第4回)・養父市(第4回)・仙北市(第2回) 国家戦略特別区域会議 合同会議

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挨拶をする石破大臣

 平成27年10月14日(水)、石破内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域)は、「東京圏(第6回)・関西圏(第5回)・福岡市(第4回)・養父市(第4回)・仙北市(第2回)国家戦略特別区域会議 合同会議」に出席しました。
 冒頭、石破大臣は、「前回初めて合同での会議を開催したが、共通のテーマ等を通じて、特区が互いに切磋琢磨し、刺激し合うという意味で、大変有意義であったと感じた。このため、今回も、合同での開催とさせていただいた。
 この制度というものを最大限に活用して、日本の構造改革、経済GDP600兆円というのも、こういう規制改革あるいは特区制度を使うことによって可能になるものであって、この取組が日本全体に啓発効果をもたらし、日本の経済構造を変えるものになっていかなければいけないものだと考えている。
 今回は、外国人等の1週間程度の滞在ニーズに対応した「旅館業法の特例」あるいは「外国人創業人材の受け入れ促進」など、全国初の取組を含めた、合計14の事業計画を追加することとしている。」と発言しました。
 区域会議では、認定申請を行う区域計画について議論されました。