平成28年度「子ども霞が関見学デー」

写真1
科学実験(スライム作り)をしている子どもたちに話しかける島尻大臣
写真2
沖縄のサンゴでネックレスを作る子どもと島尻大臣
写真3
北方領土に関心の高い大学生から北方領土のゲームの説明を受ける島尻大臣

 平成28年7月27日、28日の2日間にわたり、内閣府や各省庁において、毎年恒例の「子ども霞が関見学デー」が開催されました。島尻大臣は、科学技術政策、沖縄及び北方対策、領土問題担当として、それぞれの展示ブースを視察するとともに、見学や体験学習をしている子どもたちに積極的に話しかけるなど、子どもたちと触れ合いました。
 
  「体験しよう!イノベーション」の展示ブースでは、子どもたちが実験や体験展示を通じて科学を理解する様子などを視察しました。「沖縄を感じよう!」の展示ブースでは、子どもたちがサンゴのネックレスを作る様子や沖縄のクイズに挑戦する様子などを視察しました。「北方領土問題を考えよう!」の展示ブースでは、北方領土マスコットキャラクター「エリカちゃん」と触れ合うとともに、楽しみながら北方領土を学ぶためのゲームなどを体験しました。「竹島、尖閣諸島って知ってる?」の展示ブースでは、竹島のアシカの絵本や尖閣諸島のジオラマなどを視察しました。