島尻大臣の訪米(平成27年12月2日~6日)

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12月3日 CSIS(戦略国際問題研究所)での講演
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12月3日 NIH(米国立衛生研究所)視察
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12月3日 ホルドレン米大統領補佐官との会談
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12月4日 ボルダリオ米下院代議員との会談
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12月4日 ハーバード公衆衛生大学院視察

 平成27年12月2日から6日の日程で島尻内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、科学技術政策、宇宙政策)・海洋政策・領土問題担当大臣は、米国を訪問しました。
 3日、ワシントンにおいて、ガイス米国防筆頭次官補代理と会談し、西普天間住宅地区の国際医療拠点構想の推進について意見交換を行いました。続いて、CSIS(Center for Strategic and International Studies:戦略国際問題研究所)で「ソフトパワー・アライアンス」について講演した後、NIH(National Institutes of Health:米国立衛生研究所)及びウォルターリード医療センターを視察しました。夕刻には、ホルドレン米大統領補佐官と会談し、日米科学技術協力の強化、北極政策等に関して、日米間で緊密に連携をはかっていくことで一致したほか、来年開催予定のG7茨城・つくば科学技術大臣会合に協力して取り組んでいくことで合意しました。
 4日は、早朝、ボルダリオ米下院代議員と会談を行った後、ボストンに移動し、ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)等において意見交換を行いました。