(防災)日本放送協会(NHK)の視察

写真1
(震災ビックデータについて説明を受ける松本政務官)
写真2
(意見交換をする松本政務官)

 平成27年6月22日、松本洋平大臣内閣府大臣政務官(防災)は、日本放送協会(NHK)を視察しました。
 日本放送協会(NHK)は、災害対策基本法により指定される指定公共機関として唯一の報道機関です。多くの方に災害の状況をいち早く届けることや避難の呼びかけなど重要な役割を担う指定公共機関であり、災害報道の見直し状況や伝え方の手法、バックアップ施設の状況やきめ細かい情報発信などについて確認し、ニュースセンターの災害報道担当部署などを視察しました。
 さらに、松本政務官はIT政策も担当していることから、IT利活用の一環として、ビックデータの活用を実践している震災ビックデータプロジェクトと利活用状況について説明を受け意見交換を行いました。

 【関連リンク】
 日本放送協会防災業務計画(要旨)