西普天間住宅地区における国際医療拠点の形成に関する協議会(第1回)

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協議会で挨拶する松本政務官
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埋蔵文化財調査について説明を聞く松本政務官

 平成27年7月27日、松本洋平内閣府大臣政務官は、沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)において開催された「第1回 西普天間住宅地区における国際医療拠点の形成に関する協議会」に出席しました。
 協議会では、「国際医療拠点構想の具体化に向けた検討を進めるため、内閣府はじめ関係省庁、沖縄県、宜野湾市、琉球大学などの関係機関の幹部の方々が参加・連携しての協議会を設置し、本日の協議会が開催できることは、非常に意義深いことと考えております。西普天間住宅地区の跡地利用は、沖縄振興における極めて重要な課題であり、今後の跡地利用のモデルケースとなることが強く期待されております。御参加の皆様方には、是非活発な御議論をいただき、本協議会を通じて、国際医療拠点構想の実現に向けた取組が一層推進されるよう心からお願いしたい」と述べました。
 なお、会議に先立ち、松本政務官は西普天間住宅地区跡地を視察し、埋蔵文化財調査の現状等について説明を受けました。