近未来技術実証特区検討会(第3回)

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挨拶をする平副大臣
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検討会終了後会見をする平副大臣

 平成27年2月27日(金)、平内閣府副大臣は、近未来技術実証特区検討会(第3回)に出席しました。
 
 冒頭、平副大臣は、「近未来技術実証特区3回目になりました。1回目は無人飛行、ドローン、2回目が遠隔医療ということで議論させていただきました。2回議論して持った印象は、やはりこういうイノベーションとか近未来技術と、省庁横断的に規制緩和をする特区というのは、ものすごく相性がいいなというのを実感いたしました。過去の2回の会議でも、こういう規制はもう時代遅れだとか、こういう可能性があるとか、さまざまな刺激を受けているところでございます。近未来技術実証特区におけるプロジェクトの提案募集の中でも、自動走行の実証実験を望む声が多かったと聞いております。そのためにも、現場における課題や必要な規制改革事項などを検討していきたいと思います。」と発言しました。
 検討会では、『自動走行』をテーマに先駆的な取り組みを行っている事業者等からのヒアリングを行いました。