さんきゅうパパプロジェクト キックオフシンポジウム

写真1
有村大臣、岡本圀衞経団連副会長、内堀雅雄福島県知事、休暇取得を経験した内閣府職員によるシンボルマークの発表
写真2
表敬の様子

 平成27年6月29日(月)、有村内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)は、中央合同庁舎第8号館講堂において開催された、「さんきゅうパパプロジェクト キックオフシンポジウム ~出産直後の「男性の休暇取得」促進に向けて~」に出席しました。
 有村大臣は、「出産直後に休暇を取り、妻をいたわり、新たな命の誕生の時を共有することで、父親になったことを実感し、その後の家事・育児につなげていただきたい。さんきゅうパパプロジェクトをきっかけに、男性の家事・育児が当たり前になり、安心して子供を生み、育てられる社会が実現するよう、経済界や地方自治体とも連携し、更に取組を強化していきたい。」と挨拶しました。また、「さんきゅうパパプロジェクト」の取組を社会全体で盛り上げていくため、さまざまな場面で御活用いただけるよう、シンボルマークを発表しました。
 この後、首相官邸にて安倍総理に本プロジェクトについて御報告しました。