山谷内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成27年7月14日

(平成27年7月14日(火) 8:46~8:48  於:中央合同庁舎第8号館5階共用会議室B)

1.発言要旨


 おはようございます。
 私のほうからは、特に積極発言はございませんので、皆様のほうからもし何かあればと思います。

2.質疑応答

(問)所管ではなくて、一安倍内閣の閣僚としてお伺いしたいのが2点ありまして、1点は弊社でもそうですし、他社さんでもそうなんですが、世論調査で初めて内閣支持を不支持が上回ったというのが今朝の紙面であったりあるのですけれども、週末の世論調査があるのですけれども、安全保障法制などいろいろ審議なされる中でこのように初めて逆転したということについて大臣、質疑にも立たれた大臣としてどのようにお考えになられるか教えてください。
(答)安倍内閣は、守るべきものを守り、そして発展させることができる可能性を追求していく。皆様の幸せをひたすら願いながら働いている内閣でございまして、そうした姿勢が国民の皆様に共有していただけるように、共感していただけるように、丁寧に説明を尽くしていきたいと思います。
(問)もう1点なんですけれども、谷垣幹事長が昨日、党役員会でも明日にも安保法制、採決の方針を示していましたけれども、答弁にも立たれている側として、もう十分採決に耐える審議は尽くされたというふうにお考えか教えていただきたいと思います。
(答)それに関しましては、国会のことでございますので、お答えは差し控えたいと思います。

(以上)