ナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会での挨拶について

写真1
松本政務官の挨拶
写真2
山谷大臣、赤澤副大臣、松本大臣政務官

 平成26年10月24日、松本大臣政務官は、ナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会の開催に当たり、「御嶽山噴火非常災害現地対策本部の本部長として、20日間にわたり現地での対応にあたってまいりました。いつ、どこで起こるかわからない災害の現場に立会い、災害に対して平時から備える大切さを改めて痛感しているところです。平時から様々な災害等を想定し、油断なく備えることは決して簡単なことではありませんが、ソフトとハードを適切に組み合わせることや、国民一人一人が国土強靱化への理解を深めて国土強靱化の担い手であるという意識を醸成していくことが重要であると考えております。」と挨拶しました。