山口大臣の筑波研究学園都市視察について

写真1
宇宙開発全般の説明を受ける山口大臣((独)宇宙航空研究開発機構)
写真2
展示用H-II ロケットの前で記念撮影((独)宇宙航空研究開発機構)
写真3
スピントロニクス技術の実用化について説明を受ける山口大臣((独)産業技術総合研究所)
写真4
カーボンナノチューブの実用化について説明を受ける山口大臣((独)産業技術総合研究所)
写真5
バイタルセンサを体験する山口大臣(筑波大学サイバニクス研究センター)
写真6
ロボットスーツHALと記念撮影(筑波大学サイバニクス研究センター)
写真7
農作業ロボットの説明を受ける山口大臣((独)農業・食品産業技術総合研究機構)
写真8
動物衛生研究所担当者との意見交換((独)農業・食品産業技術総合研究機構)

 山口大臣は、平成26年9月26日、筑波研究学園都市を訪問し、独立行政法人宇宙航空研究開発機構、独立行政法人産業技術総合研究所、国立大学法人筑波大学サイバニクス研究センター、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構を視察しました。  
 宇宙航空研究開発機構では、古川宇宙飛行士と会談し、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」について説明を受けるとともに、準天頂衛星の管制施設や宇宙デブリのデータ解析処理施設等の視察を行いました。
 産業技術総合研究所では、同研究所が中核機関の一つとして推進するつくばイノベーションアリーナ(TIA-nano)の取組みや、内閣府のImPACT(革新的研究開発推進プログラム))において研究が進められているスピントロニクス技術等について説明を受けるとともに、研究開発設備の視察を行いました。
 筑波大学サイバニクス研究センターでは、ロボットスーツHALとImPACTにおける重介護ゼロ社会を目指す取組みについて説明を受けました。
 農業・食品産業技術総合研究機構では、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の次世代農林水産業創造技術にも活用される農作業ロボット、同機構動物衛生研究所高度研究施設の視察を行いました。