西村内閣府副大臣ウガンダ・ヨルダン出張

写真1
写真1:オケロ外務国務大臣との会談
写真2
写真2:カダガ国民議会議長との会談
写真3
写真3:国連エンテベサポートベースの視察
写真4
写真4:対外調整班ウガンダ組の視察・激励
写真5
写真5:タラーウネ王宮府長官との会談
写真6
写真6:ダーヘル外務次官との会談
写真7
写真7:ヨルダン軍PKO訓練センターの視察

 平成26年1月14日~16日、西村内閣府副大臣は、ウガンダ及びヨルダンに出張しました。

 ウガンダでは、オケロ外務国務大臣(写真1)やカダガ国民議会議長(写真2)と南スーダン情勢について意見交換するとともに、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)を含む中・東部アフリカの国連ミッションの後方支援を担っている国連エンテベサポートベース(写真3)を視察しました。また、南スーダンで活動する我が国陸上自衛隊の施設部隊の活動を支えるため、約10名の自衛官(「対外調整班ウガンダ組」)が首都カンパラを拠点に後方補給業務や輸送の調整等を行っており、その活動を視察の上、隊員を激励しました(写真4)。

 ヨルダンでは、タラーウネ王宮府長官(写真5)やダーヘル外務次官(写真6)とシリア難民支援について意見交換するとともに、ヨルダン軍PKO訓練センターの視察などを行いつつ、派遣実績の豊富な同国の国連PKOに係る取組について軍幹部から説明を受けました(写真7)。